インターネットやヒップホップシーンの内外を問わず、様々な場所で賛否両論を巻き起こす異端児ラッパーキリコが2006年にリリースしたファースト・アルバムが遂に再発。ある種歪な、その独特のフロウやラップは、逆に彼が型にはまらない、オリジナルの自分をさらけ出している証拠である。 「僕は自分が聞きたい作品を作り、自分が言いたいことを詩にすることが前提にあり、リスナーの求める曲作りは正直考えていない。だがしかし「リスナーのことを考えている!!」なんて紳士を気取りチャート、セールスに標準を合わせ妥協を正当化するようなアーティストより、自尊心を忘れず、妥協のない曲作りをしている僕達の作品は、どの作品よりもリスナー思いと信じている。」 -キリコ-
試聴はこちら ■プロフィール 常にヒップホップを頭に置きながらも保守的な音楽は作らず、刺激的な詩の内容、実験的なフロウを模索するラッパー。今までに「フラスコ」「ハクレン」「僕は評価されない音楽家」「ありがとう。名無しの2チャンネラー諸君」の4枚のEPをアナログでリリースし、いずれも完売する。ネットオークションでは未発表音源が5000円以上で取引されている。2006年に1stアルバムCD「僕は評価されない音楽家」をリリースし、 HIPHOPシーンに大きな衝撃を与えた。また、坂本龍一氏からも高い評価を得、J-WAVE「RADIO SAKAMOTO」でヘビーローテーションされるなど、様々な場所で賛否両論を巻き起こしている。